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薬物乱用頭痛

毎日新聞に薬物乱用頭痛についての記事が載っていました

鎮痛薬の使いすぎによって、頭痛の症状を悪化させる患者が増えているそうです

「え?」

「飲み続けていたら、そのうち治るでしょ?」

って思っている人も居るかもしれませんね

痛くなるのを恐れ薬を予防的に常用していると痛みを感じやすくなってしまうためで
安易な服用には注意が必要だと書いていました

一つの症例として紹介していたのが
数年間、頭痛に悩まされている女性が痛むと鎮痛薬を飲んでいたそうです

頭痛は年を重ねるごとに酷くなり

毎日2~4回飲まないと耐えられない状態に

たまらず脳外科に受診されたそうですが結果は『異常なし』と診断

そこでも鎮痛薬を処方され飲み続けたが毎朝目が覚めると
ズキズキと痛み、吐く事もあったそうです

その後、頭痛の専門医を受診することになり診てもらうと

もともとは、こめかみから目のあたりが激しく痛む片頭痛だが、鎮痛薬の
飲み過ぎで頭痛を悪化させていたことが分かったそうです

女性患者は「仕事をしているので寝込むわけにもいかず、痛くなるのが不安で
薬に頼っていた」と振り返っていました

私も時折、片頭痛に悩んでいたので気持ちがよく分かります(o^^;o)

この薬物乱用頭痛、診断基準は、3ヶ月以上にわたって月に10日~15日以上
鎮痛薬を飲んでいると診断されるようです

統計的には、慢性頭痛患者の1割弱とされているようですが
私の感覚では、もっといるのではないかと思います

薬物乱用頭痛になりやすい人は片頭痛の患者さんです

片頭痛は、以前にもブログで書きましたが人により激しい発作があり
痛さと吐き気で寝込んでしまいます

そんな恐怖から予防的に薬を飲み続けてしまいます

なぜ、薬を使いすぎるといけないのか?

それは、薬を使いすぎると脳の神経細胞が敏感になり、本来感じない痛みまで
感じてしまうんですね

特徴として、毎日明け方から頭全体が痛み一日中スッキリしない
状態が続くと言うことです

毎日、痛みが続く事から一般的に病院では『緊張型頭痛』と誤診されやすく
中止すべき鎮痛薬を処方されてしまうのです

薬の常用により痛みの性質が変化してしまい本来の頭痛が隠れてしまいます


頭痛の専門医では、こうした人の治療は、まず原因となっている
鎮痛薬の常用を止め、ただ痛みが続くため予防薬として

抗うつ薬や抗てんかん薬などを使うそうです

薬って本当にすごいなぁって思うことも多くありますが依存してしまうと
悪循環に陥ることもあります

薬だけに頼るライフスタイルではなく体自身の改善を目的としたものを
取り入れることも本来の原因を取り除くといった意味では
とても重要なことだと思います

ただ単に体をマッサージしたり調整するって事は疲れを取ったり血行をよくする
だけの効果ではなくストレスを軽減することにも大きく関わっています

疲れを溜まりやすくしているのがストレスって事も少なくないですよね

なんでもそうですが偏らないライフスタイルが体にとっても
良いのかもしれないですね(o^^o)



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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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